あるへいどうの読み物
 
 
05 あるへいどうと優しさのシェア
(2020/02/15)
 
【視点】筆者 【環境】イベント出店中
 
「へー!あめ屋さん。珍しいですねー。」
 
イベント中、初めてのお客さんが声をかけてきてくれました。
どうぞ。試食のべっ甲飴です。
 
「ありがとうございます!えっおいしい!これべっ甲飴なんですか?」
 
そうなんです。おいしいでしょ。
うちの自慢のあめちゃんです。
 
「今度おばあちゃんに会いに行くんですよ!持って行ってあげます。」
 
わー嬉しい!
ぜひぜひ。
 
「実は先日結婚して、おばあちゃんの家には夫と一緒に。一人で行くつもりだったんですけど一緒に行ってくれるって。おばあちゃんには心配かけて来たから報告できるの嬉しくて。」
 
そうなんですね!おめでとうございます。
おばあさまもすごく喜んでくれるでしょうね。
ご主人も素敵な方でうらやましい。
 
(しばらく談笑)
 
「ありがとうございました!べっ甲あめもごちそうさまでした。」
 
いえいえこちらこそ楽しかったです。
ありがとうございました。
 
 
イベントに出店すると、いろんな方と出会えます。
 
彼女と彼女のお母さんへのプレゼントに選んでくれたお兄さん。
どの組み合わせが一番喜んでもらえるか、すっごく悩んでおられた。
彼女さん、絶対幸せですよね。
 
妹さんへ買ってあげたお姉ちゃん。
小学校3年生くらいかな?
お二人のご両親と、にこにこしながらやりとり見させてもらいました。
ありがとうございます。
 
改めて考えると、優しさって自分と相手の間で生まれることが多いんじゃないかなって思います。
なので、別の誰かと誰かの優しさを分けてもらえるって、すごく贅沢なことですね。
 
イベントを通じて、なんとなく一歩成長できた気のする岡田でした。
 
〜おわり〜
 
 
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