あめの専門店

あめ専門店『あるへいどう』は、大阪府堺市であめを製造している小さなお店。
2012年に店主が一人でお店を開き、現在は家族3人で作るところから販売までをおこなっています。


55才ではじめたお店

2012年にあるへいどうが開業した時、店主の年齢は55才。
元々あめ職人としてあめを作っていましたが、病気で体調を崩したことをきっかけに以前の会社を辞め、長年の夢だった自分のお店を開きました。


目指すのはシンプルなあめ

原材料を見たときに“すぐにわかるもの”であめを作ろう。
それがあるへいどうの大事にしたいこと。

むかし使用してもよかったもののなかに、いまは使用してはだめなものもある。
それが自分が体調を崩すことになった原因の1つかもしれない。
だからあめを食べてくれる方のためにも、そして作る自分たちのためにもシンプルなあめを作ろう。
そう店主は考えたことがはじまりです。


達成したこと

〈香料を使わずにあめをつくること〉
あるへいどうのあめの香りはすべて素材そのものから引き出しています。
手間は格段に増えますが、自然な香りのあめを作ることができました。

〈自然のもので色をつける〉
例えば赤
大阪府の農家カネ筒農園さんが育てる”紅たで”を濃縮したもの。
鮮やかな色を出してくれるだけでなく飴の美味しさを引き立ててくれます。

例えば緑
堺の松倉茶舗さんから分けてもらったお茶席で使えるグレードの抹茶を使用。
非常に鮮やかな緑色に仕上がってくれます。

着色目的だと、自然のものを使っても表記上は着色料になってしまいますが、安心して召し上がってくださいね。


次に達成したいこと

みかんやぶどうといった果物由来のあめは酸味をだすのにクエン酸やリンゴ酸を使っています。
現在、これら酸味料を使用せずに美味しいあめを作れるよう試しています。
レモン果汁などを使用することでよりシンプルに。
少しだけ待っていてください。


さいごに

みなさんに恩返しできるよう、今後もしっかりとあめと向き合っていきます。
笑顔に変わる美味しいあめを作れるようがんばりますので、今後とも応援をよろしくおねがいいたします。